8世代振り返り

 

サムネ用


S1 2019年11・12月

 めっちゃポケモンはまってた。最終日2桁スタートからノンストップで4桁に落ちて泣いたのは覚えてる。でも最終日負けていく中でコットンガードエルフーンに可能性を見いだせたから収穫はあった。ポケモンを教えてとリア友に頼まれてどや顔で引き受けるもBO3で1勝もできなかった。今となってはいい思い出。最終2000位くらい?

 

S2 2020年1月

 この時期はバイトをぎりぎりまで減らして修論ポケモン漬けの日々をおくっていた。初めて対面構築を握ったシーズンでもある。最終日はずっと3桁前半をうろうろしていて勝ちきれなかった。多分最終400位くらい

 

S3 2020年2月

 いろんな意味で転機となったシーズン。だらだらと続けるつもりはなかったのでこのシーズンを境にポケモンをやめると決めて死ぬ気で取り組んだ。四六時中何をやっていてもポケモンのことを考えるくらいには必死に考察していた。結果、構築が環境にがん刺さりしていて2月後半からずっと上位キープしていた。タチフサグマとエルフーンは思い出深いポケモン。最後だと決めていて後悔したくないと思っていたので、保存するという考えが一切よぎらなかったのが1位という結果につながったのだと思う。最終1位。

 

S4 2020年3月

 Twitterで想像もつかないほど反響があってビビってた。結果として意思が揺らいでだらだらとポケモンを続けることになる。終盤あんまり潜ってないので順位はわからない。

 

S5 2020年4月

 一発屋で終わりたくないという思いから考えを一転してポケモンを普通にがっつりやっていた。新卒の4月なのにひと月で1000試合はしていた。(自己最多、今後これ以上もぐることはないと思う..w)このころからポケモン関連の友達が少しづつ増えていった。迷走していた時に澤村さんに助けてもらってコタリザ構築を作ることができた。最終47位。

 

S6~7 2020年5・6月

 この時期の記憶がマジでない....。初めてできたネッ友にテンション上がって通話三昧だったのは覚えている。レート2000は達成した気がする。

 

S8 2020年7月

 2度目の最終1位を取るためにあいまるくんと構築共有をして死ぬ気で取り組んだ。二人でめっちゃホルードをじたばたさせていた。最速21を達成してものすごく天狗になってた。今思えばそこで承認欲求を満たしてしまったのが敗因だったと思う。最後は溶かしに溶かして最終4桁だった。(構築を共有したあいまるくんが最終1桁だったのでそこまでダメージはなかった)

 

S9~10 2020年8・9月

 いろいろと終わっていてやる余裕がなかったので全然ポケモンをやらなかった。

 

S11 2020年10月

 シーズン終盤に少し余裕ができたのでポケモンをやった。わりと自信のある並び(ガマゲロゲニンフィアからの後発ダイマ)ができたので最終日2000位スタートでも負ける気がしなかった。開始時のレートがあまりにも低かったので途中で力尽きた。最終46位。

 

S12 2020年11月

 覚えてない。ポケモンどころか何をしていたかすら記憶にない...。

 

S13 2020年12月

 戌亥のソロライブに感動して戌亥とすいちゃんにドはまりした。アンコールのオツキミリサイタルと気まぐれロマンティックで泣いた。以前から戌亥を推していたが、この時期から推し活への姿勢が変わった気がする。いぬいどんどんすきになる。

 

S14・15 2021年1・2月

 このあたりからまた迷走し始めた。最終日にそこそこの順位につけるも溶かして4桁フィニッシュを繰り返してた。

 

S16 2021年3月

 昔からの夢だった上位勢の大会であるムゲンダイカップにでることができてうれしかった。ただ迷走期間は続いてたのでダメもとでコタリザを持っていったらなんか意外と勝ててウケた。ランクマのほうは相変わらず振るわなくて最終4桁。

 

S17 2021年4月

 竜王戦ルール最終シーズン。相変わらず迷走してたけど、最終日前日にあいまるくんに投げてもらった珠レシラムを軸に構築を組んだらそれまでの迷走が嘘かのように連勝できた。久しぶりに最終日に上位帯で戦えてうれしかった。最終的に溶かして129位で終わったけどやり切った感のあるシーズンだった。

 

S18  2021年5月

 前期全力を出し切れてやり切ったのでやる気がなく前半はほぼ触っていなかった。20日ころにほんひまがポケモンの交換会をやっていたのでなんとなく参加したら最後の最後でほんひまのマリルと交換できた。環境的にマリルリはワンチャンやれそうだったのでまじめに取り組むことにした。結果として最終日勝てて自身2回目の一桁をとることができた。最終6位。地味に1位を取ってからパッとした成績を残していないのがコンプレックスだったのでコンプレックスも解消できたすごくいいシーズンだった。ほんひま対面構築は8世代の僕の中でいろんな意味で一番好きな構築になった。ほんひまに感謝!

 

S19 2021年6月

 シングルでやりたいことをやり切って満足したのでダブルに挑戦してみた。最終日40位から頑張ったけど溶かして微妙な順位で終わったのは覚えてる。上位勢との思考の差を感じ、ダブルバトルの奥深さに気づく。以降たまにダブルの大会にでたりしてた。

 

S20~23 2021年7月~10月

 やり切ったのでたまにポケモンをやる程度でがっつりはやってない。すいちゃんの1stソロライブに感動してた。とこまちのオリ曲マジでいい!

 

S24 2021年11月

 序盤にチョッキホウオウをふと思いつき試したら勝てそうな気配がしたので真面目に取り組んだ。最終日勝ちきれなかったが、久しぶりに溶かさずにずっと上位帯をキープできたのは収穫だった。最終30位。

 今となって思い返した時の反省点としては、中旬までに構築が完成して思考を放棄した結果、最終日環境が微妙に変わって苦しかったので慢心せずに構築を改良していくべきだった。

 

S25 2021年12月

 同じ構築を2期連続で使ってはいけないという謎の固定観念がありまた迷走し始めた。最終日前日にコタリザに頼って何とか最終2桁をとることができた。最終60位。

 

S26~33 2022年1月~8月

 ルールが嫌いだったのとでんじはの運ゲーが嫌いすぎてあんまりやってなかった。この間は推し活やパワプロ、マリカなどを楽しんでた。

 

S34・35 2022年9・10月

 ポケモンがやりたくなったので終盤だけやった。構築がなかったので案の定勝ちきれなくて3桁で終わった。

 

【最後に】

 最後のほうは全く結果が残せなかったけど、トータルで見ると8世代はすごく楽しかったし、エンジョイしていたと思います。ソードシールドが僕のポケモン人生で一番思い入れのあるタイトルになったと思います。また、これまでの人生で1番になったことがないのがコンプレックスだったけど、最高の形で解消できて自分の中で相当な自信につながりました。

 昔はできなかったポケモン友達ができてうれしかったし、いろんな人に応援してもらえて感謝しかないです。

 9世代でガチ対戦をやるかは正直未定だけど、やりたくなったらやるぐらいのモチベーションでいたいと思います。でも何回かは結果残したいな~と思ったり。

 Twitterはこれからも続けていくつもりなので仲良くしてもらえると嬉しいです。