【SVS2使用構築】セグレラウボ【最終180位】
初めましての方は初めまして、そうでない方はお久しぶりです。えがかと申すものです。
今回は結果は振るわなかったけど今後への戒めにするために記事を残したいと思います。
拙い文ですがよかったら見てください。
なにか聞きたいことがあったらTwitterで気軽に聞いてください。
【コンセプト】
・下振れ要素を減らす(命中不安をなるべく採用しない、麻痺をなるべくケア)
・広範囲に対応できるように単体ごとの汎用性を高める
【構築経緯】
①一度積んだらやばい系の積みアタッカーが環境に多いのでそこらへんを流すことのできる特性てんねんのポケモンが必要だと考えた。
その中でもあくびやなまける、フレアソングなど覚える技が優秀なラウドボーンから組み始めた。
②ラウドボーンとの相性補完にそこそこ優れており、高火力で優秀な特性を持っているドドゲザンを採用した。
対面選出をした際の詰めや強引な崩しなど柔軟に動かせるように黒い眼鏡を持たせて、テラスタイプを悪タイプにした。
③ラウドボーンと組み合わせることで環境トップメタのカイリューをどんな型でもほぼほぼ見ることができるセグレイブを採用した。
広い技範囲と優秀な特性で一度積んだら楽な試合展開を作ることのできる点が魅力に感じて、イカサマダイスを持たせて、テラスタイプを電気タイプにした。
④ラウドボーンが呼びやすいロトム系統に気持ちよく働かせないように電気の一貫を切れるポケモンを採用したいと考えた。その中でも比較的自分が使いやすそうなガブリアスを採用した。
はじめはこだわりハチマキを持たせていたが、メインウェポンの2つが無効タイプであり、状態異常への回答が欲しかったのでラムのみを持たせた。
テラスタイプは当初はフェアリータイプにしていたが、①ほかのポケモンでテラスタルを切りたいことが多い②相手が対面でフェアリーテラスを切ってくることが多いの2点を考慮して鋼タイプに変更した。
⑤ここまでで地面の一貫があり、構築が物理アタッカーに寄っていて、相手のてんねんポケモンが重たかったのでそれらを解消できる水ロトムを採用した。(ドオーは無理だけど)
テラスタイプをフェアリータイプにすることで技範囲が広くなったので、打ち分けできた方が強いと考えて、腐りにくいアイテムであるオボンのみを持たせてHC振りにした。
⑥ここまでで相手のサザンドラがものすごく重たいこととあくびやきのこのほうしの一貫がガブリアスでしか切れていないのが問題であると感じた。
そこでとつげきチョッキを持たせたコノヨザルを採用することで、対面でサザンドラとも殴り合えるようにした。副産物としてサーフゴーやドラパルトといったこの構築が重めなポケモンに対してもメタの範囲外から処理できるようになった。
テラスタイプはおにびによる機能停止を避け、相手のラウドボーンにも強く出られるように炎タイプにした。
【個体紹介】
・ラウドボーン@たべのこし てんねん (無)
ずぶとい H211(252)-Ax-B158(188)-C131(4)-D103(60)-S87(4)
フレアソング/あくび/なまける/まもる
調整意図 シグマさんのやつがよさげだったのでパクったw
HB 陽気ガブの地面テラスじしんを確定耐え
HD 控えめサーフゴーのシャドーボール15/16耐え
ゴーストの一貫が切れて耐性が優秀だったのでテラスタイプをノーマルにしたが、パーティとの相性を考えてフェアリーにすればよかったなとも思ったりしてる。
強い専用技のフレアソングは確定で採用。回復ソースが欲しかったのでなまけるを採用した。また、当初はおにびを採用していたが、①命中不安である点②クッションとしての役割や相手の積みアタッカーを流す役割を担ってほしかった点を考慮してあくびに変更した。最後の技はあくびとのシナジーを考えてまもるを採用した。
相手の炎テラスコノヨザルが重すぎたのでなまけるかまもるをシャドーボールに変更してもよかったなと感じた。
・セグレイブ@イカサマダイス ねつこうかん (電)
いじっぱり H191(4)-A216(252)-B112-Cx-D106-S139(252)
調整意図 ASぶっぱ
全抜きしてほしかったので積み技であるりゅうのまいは確定。広範囲に対応できるように技構成はこれがベストであると考えた。実際にきょけんとつげきを打ちたい場面が対ロトムぐらいだった気がするのでこれでよかったと感じた。
・水ロトム@オボンのみ ふゆう (妖)
ひかえめ H154(228)-Ax-B128(4)-C172(252)-D128(4)-S109(20)
調整意図 S 大体の耐久振りカイリュー(炎の渦アンコール型)を抜けるように
電気+水+フェアリーの技範囲で大体のポケモンに対して等倍以上をつけるので攻撃技はこれで確定。電気技は高火力かつ命中安定の10まんボルトを採用した。
優秀な耐性で積めるタイミングが多いと考えたのでわるだくみを採用した。
・コノヨザル@とつげきチョッキ やるき (炎)
いじっぱり H215(236)-A183(252)-B100-Cx-D110-S113(20)
ふんどのこぶし/ドレインパンチ/がんせきふうじ/れいとうパンチ
調整意図 S 最速ドドゲザン抜き
メインウェポンで超強力なふんどのこぶしは確定。格闘技は回復ソースも見込めるドレインパンチを採用したが、高火力技であるインファイトとの選択だと思った。
最後の二つはS操作ができるがんせきふうじと相手のガブリアスとカイリューへの打点となるれいとうパンチを採用した。
この型のコノヨザルの技構成は格闘技以外はこれでいいと思った。
・ドドゲザン@くろいメガネ そうだいしょう (悪)
ようき H175-A187(252)-B140-Cx-D106(4)-S112(252)
ドゲザン/けたぐり/つるぎのまい/ふいうち
調整意図 ASぶっぱ
ミラー意識の最速AS。
メインウェポンのドゲザンと先制技のふいうちは確定として、強引な崩しができるつるぎのまいを採用した。最後の一枠はミラーや技範囲を意識してけたぐりを採用した。
・ガブリアス@ラムのみ さめはだ (鋼)
ようき H183-A182(252)-B115-Cx-D106(4)-S169(252)
調整意図 ASぶっぱ
メインウェポンであるげきりんとじしんは確定。相手のカイリューなどに起点にされないようにつるぎのまいを採用した。
はがねテラスとして採用したので最後のひと枠はアイアンヘッドを採用した。実際にアイアンヘッドを採用した利点として、自身がテラスタルを切ってない場面でも浮いている相手に安心して打てる点がよかった。(げきりんはフェアリーテラスで無効化されたときに起点にされるのが嫌だったので不確定要素が多いときはあまり打たなかった)
【基本選出】
通ってそうな3体を投げていた
【最終順位】
【反省点】
・気づかないうちにパーティが低速によってしまった上に先制技を持っているポケモンがほぼいなかった。これによって被弾をしてからスタートすることが多く、余計な下振れが増える要因となってしまった。
・テラスタルによる弱点の一貫(格闘タイプなど)
選出段階である程度どのポケモンでテラスタルを切るかを決めてはいたが、(相手の)技の一貫まで頭が回ってなかった。これは練度不足だと思う。選出画面の時点でテラスタルを切った後の展開ももっと想定するべきだったし、構築を組む時点でももっとテラス込みでの相性補完を考えておく必要があった。
・環境に多かったキョジオーンの対策が薄かった。
(キョジオーンの対策が出回ったことにより)環境にキョジオーンがそんなにいないと考えていたが、読みが浅く最終日にキョジオーン入りの構築と結構当たった。結果選出が歪んで、常に後手に回ってしまった。最終日であっても気づいた時点で修正する必要があると感じた。
【あとがたり】
今期は最後勝ちきれなくて自分の実力不足を痛感したシーズンとなった。次やるときは今期の惨敗の経験を糧にもっと構築も立ち回りも練度を高めて望めるようにしていきたい!
個人的好きなVtuber歌ってみた10選【2022】
もはや人に見せるというより数年後自分が懐かしむために書いてます。2022年特に好きだったVの歌ってみた10選です。
その前に番外編。
【とこまち枠】
・ヨセアツメ/戌亥とこ
ヨセアツメ/covered by 戌亥とこ - YouTube
戌亥の誕生日に投稿された歌ってみた。戌亥の歌・字・イラストすべてが好きなので戌亥要素がたっぷり詰まった一曲。
・僕は初音ミクとキスをした/星街すいせい
僕は初音ミクとキスをした / 星街すいせい(cover) - YouTube
歌ってみただけど歌詞がすいちゃんのライバーとしての歩みとリンクしててエモさが増した。イラストも好き。
とこまちのオリ曲、歌ってみたが今年は投稿されなかったけどまたいつか出ることを楽しみにしてます!(歌ってみたは作ってるとのこと)
【本編】
・みつぼしパレード/さんばか
【#さんばか3周年】さんばか 3rd Anniversary LIVE みつぼしパレード【3DLIVE / にじさんじ】 - YouTube
さんばか3周年記念ライブで披露されたオリ曲。さんばかの関係性が歌にこもってて好き。来年MVも投稿されそうなのですごく楽しみ。
・Hurrah!!/にじさんじ公式(笹木咲・月ノ美兎・葛葉・リゼ*ヘルエスタ・星川サラ・不破湊・アクシア*クローネ)
にじさんじ - Hurrah!! [Official Music Video] - YouTube
元気をもらえる曲。MVのイラストがエモい。いろんな人が卒業しちゃったけどにじさんじも人が増えたなぁと勝手に感慨深くなってた。
・廃墟の国のアリス/シェリン*バーガンディ・森中花咲・ましろ・緑仙・メリッサ*キンレンカ・ジョー*力一)
廃墟の国のアリス /covered by シェリン花咲ましろ緑仙メリッサ力一 - YouTube
メリッサが卒業する際に投稿された曲。メリッサの力強い歌声が聴けなくなるのは寂しいけどこういった形で残してくれて感謝!
・テレキャスタービーボーイ/天音かなた
テレキャスタービーボーイ(long ver.)/天音かなた(cover) - YouTube
かなたんも好きな曲が多いけどその中でも特に好きなのはこれ!今年の3D記念ライブもすごくよかった!
・い~やい~やい~や/小鳥遊キアラ・一伊那尓栖
い〜やい〜やい〜や(Whatever whatever whatever) / Takanashi Kiara & Ninomae Ina'nis (COVER) - YouTube
この曲でイナニスちゃんを知ったけどかわいくて好き。二人の歌声と曲調が合ってて好き。
・Alche Miss Katrina/アンジュ*カトリーナ
【MV】Alche Miss Katrina / アンジュ・カトリーナ【オリジナルソング/にじさんじ】 - YouTube
アンジュ待望のオリ曲。オシャレだしアンジュのイケボとラップが合っててかっこいい。
・ヒャダインのカカカタ☆カタオモイ-C /ニュイ*ソシエール・アンジュ*カトリーナ
【歌ってみた】ヒャダインのカカカタ☆カタオモイ-C (covered by ニュイ×アンジュ) - YouTube
ニュイアンは今年うたってみたやコラボ、乳毛山などがたくさんあって供給が多くてすごくよかった。ニュイアンは明るい曲が好きだから特にこの歌みたが好き。
・アスノヨゾラ哨戒班 /Startend
アスノヨゾラ哨戒班 / Startend cover - YouTube
この3人の相性いい気がする。Startendの空気感好きだから来年もコラボや歌みたもっと見たい!
・Transparent Blue/Nornis
Nornis - Transparent Blue - YouTube
歌唱力オバケの3人が組んだNornisのオリ曲。たくさんあるけどその中でも特に好きなのはこの曲。サビがかっこよくて好き。来年には1stライブも控えてるしこれからの活躍が楽しみ!
・ [A]ddiction /天音かなたfeat.Mori Calliope
【#天音かなた2周年LIVE】無料 3DLIVE 「リベンジ」/ Amane Kanata 3DLIVE "Revenge"【天音かなた/ホロライブ】 - YouTube
[Amane Kanata] [3D] - [A]ddiction / Evo+ feat.Mori Calliope - YouTube
昨年末のかなたんの3Dライブで披露された曲。かなたんのかっこいい歌い方とカリオペのラップが合わさってすごくよかった。今年のライブもさらに進化しててすごいと思った。
【あとがたり】
今年は書く気なかったけど数年後に見たら懐かしめるなと思って書くことにした。今年もこうやってたくさん推し活ができてうれしいし、これからももっともっと推し活を満喫したい!
8世代振り返り
サムネ用
S1 2019年11・12月
めっちゃポケモンはまってた。最終日2桁スタートからノンストップで4桁に落ちて泣いたのは覚えてる。でも最終日負けていく中でコットンガードエルフーンに可能性を見いだせたから収穫はあった。ポケモンを教えてとリア友に頼まれてどや顔で引き受けるもBO3で1勝もできなかった。今となってはいい思い出。最終2000位くらい?
S2 2020年1月
この時期はバイトをぎりぎりまで減らして修論とポケモン漬けの日々をおくっていた。初めて対面構築を握ったシーズンでもある。最終日はずっと3桁前半をうろうろしていて勝ちきれなかった。多分最終400位くらい
S3 2020年2月
いろんな意味で転機となったシーズン。だらだらと続けるつもりはなかったのでこのシーズンを境にポケモンをやめると決めて死ぬ気で取り組んだ。四六時中何をやっていてもポケモンのことを考えるくらいには必死に考察していた。結果、構築が環境にがん刺さりしていて2月後半からずっと上位キープしていた。タチフサグマとエルフーンは思い出深いポケモン。最後だと決めていて後悔したくないと思っていたので、保存するという考えが一切よぎらなかったのが1位という結果につながったのだと思う。最終1位。
S4 2020年3月
Twitterで想像もつかないほど反響があってビビってた。結果として意思が揺らいでだらだらとポケモンを続けることになる。終盤あんまり潜ってないので順位はわからない。
S5 2020年4月
一発屋で終わりたくないという思いから考えを一転してポケモンを普通にがっつりやっていた。新卒の4月なのにひと月で1000試合はしていた。(自己最多、今後これ以上もぐることはないと思う..w)このころからポケモン関連の友達が少しづつ増えていった。迷走していた時に澤村さんに助けてもらってコタリザ構築を作ることができた。最終47位。
S6~7 2020年5・6月
この時期の記憶がマジでない....。初めてできたネッ友にテンション上がって通話三昧だったのは覚えている。レート2000は達成した気がする。
S8 2020年7月
2度目の最終1位を取るためにあいまるくんと構築共有をして死ぬ気で取り組んだ。二人でめっちゃホルードをじたばたさせていた。最速21を達成してものすごく天狗になってた。今思えばそこで承認欲求を満たしてしまったのが敗因だったと思う。最後は溶かしに溶かして最終4桁だった。(構築を共有したあいまるくんが最終1桁だったのでそこまでダメージはなかった)
S9~10 2020年8・9月
いろいろと終わっていてやる余裕がなかったので全然ポケモンをやらなかった。
S11 2020年10月
シーズン終盤に少し余裕ができたのでポケモンをやった。わりと自信のある並び(ガマゲロゲ+ニンフィアからの後発ダイマ)ができたので最終日2000位スタートでも負ける気がしなかった。開始時のレートがあまりにも低かったので途中で力尽きた。最終46位。
S12 2020年11月
覚えてない。ポケモンどころか何をしていたかすら記憶にない...。
S13 2020年12月
戌亥のソロライブに感動して戌亥とすいちゃんにドはまりした。アンコールのオツキミリサイタルと気まぐれロマンティックで泣いた。以前から戌亥を推していたが、この時期から推し活への姿勢が変わった気がする。いぬいどんどんすきになる。
S14・15 2021年1・2月
このあたりからまた迷走し始めた。最終日にそこそこの順位につけるも溶かして4桁フィニッシュを繰り返してた。
S16 2021年3月
昔からの夢だった上位勢の大会であるムゲンダイカップにでることができてうれしかった。ただ迷走期間は続いてたのでダメもとでコタリザを持っていったらなんか意外と勝ててウケた。ランクマのほうは相変わらず振るわなくて最終4桁。
S17 2021年4月
竜王戦ルール最終シーズン。相変わらず迷走してたけど、最終日前日にあいまるくんに投げてもらった珠レシラムを軸に構築を組んだらそれまでの迷走が嘘かのように連勝できた。久しぶりに最終日に上位帯で戦えてうれしかった。最終的に溶かして129位で終わったけどやり切った感のあるシーズンだった。
S18 2021年5月
前期全力を出し切れてやり切ったのでやる気がなく前半はほぼ触っていなかった。20日ころにほんひまがポケモンの交換会をやっていたのでなんとなく参加したら最後の最後でほんひまのマリルと交換できた。環境的にマリルリはワンチャンやれそうだったのでまじめに取り組むことにした。結果として最終日勝てて自身2回目の一桁をとることができた。最終6位。地味に1位を取ってからパッとした成績を残していないのがコンプレックスだったのでコンプレックスも解消できたすごくいいシーズンだった。ほんひま対面構築は8世代の僕の中でいろんな意味で一番好きな構築になった。ほんひまに感謝!
S19 2021年6月
シングルでやりたいことをやり切って満足したのでダブルに挑戦してみた。最終日40位から頑張ったけど溶かして微妙な順位で終わったのは覚えてる。上位勢との思考の差を感じ、ダブルバトルの奥深さに気づく。以降たまにダブルの大会にでたりしてた。
S20~23 2021年7月~10月
やり切ったのでたまにポケモンをやる程度でがっつりはやってない。すいちゃんの1stソロライブに感動してた。とこまちのオリ曲マジでいい!
S24 2021年11月
序盤にチョッキホウオウをふと思いつき試したら勝てそうな気配がしたので真面目に取り組んだ。最終日勝ちきれなかったが、久しぶりに溶かさずにずっと上位帯をキープできたのは収穫だった。最終30位。
今となって思い返した時の反省点としては、中旬までに構築が完成して思考を放棄した結果、最終日環境が微妙に変わって苦しかったので慢心せずに構築を改良していくべきだった。
S25 2021年12月
同じ構築を2期連続で使ってはいけないという謎の固定観念がありまた迷走し始めた。最終日前日にコタリザに頼って何とか最終2桁をとることができた。最終60位。
S26~33 2022年1月~8月
ルールが嫌いだったのとでんじはの運ゲーが嫌いすぎてあんまりやってなかった。この間は推し活やパワプロ、マリカなどを楽しんでた。
S34・35 2022年9・10月
ポケモンがやりたくなったので終盤だけやった。構築がなかったので案の定勝ちきれなくて3桁で終わった。
【最後に】
最後のほうは全く結果が残せなかったけど、トータルで見ると8世代はすごく楽しかったし、エンジョイしていたと思います。ソードシールドが僕のポケモン人生で一番思い入れのあるタイトルになったと思います。また、これまでの人生で1番になったことがないのがコンプレックスだったけど、最高の形で解消できて自分の中で相当な自信につながりました。
昔はできなかったポケモン友達ができてうれしかったし、いろんな人に応援してもらえて感謝しかないです。
9世代でガチ対戦をやるかは正直未定だけど、やりたくなったらやるぐらいのモチベーションでいたいと思います。でも何回かは結果残したいな~と思ったり。
Twitterはこれからも続けていくつもりなので仲良くしてもらえると嬉しいです。
【剣盾S25使用構築】コタリザリターンズ【最終60位】
あけましておめでとうございます。初めましての方は初めまして、そうでない方はお久しぶりです。
えがかと申すものです。
今回は2期連続で最終2桁をとった思い出に記事を残したいと思います。
拙い文ですがよかったら見てください。
なにか聞きたいことがあったらTwitterで気軽に聞いてください。
【構築経緯】
①受けに回る構築を自分が使いこなすには技量が足りず押し負けることが多いと感じた。またダイマックス(以下ダイマ)を相手に対応しながら吐く動きは噛み合いゲーになり弱いと考えたので、自分のやりたいことを一方的に押し付ける動きを取り入れることにした。
②前期の上位にザシアンとイベルタルが多くいたので、そこらへんに強めに戦えて、自分のやりたいことができそうなコタリザから構築を組み始めた。
③ダイマはリザードンで切る前提でかつ相手視点も誰がダイマを吐いてくるか一目瞭然なので、素直に強いザシアンを禁伝枠に添えた。
④コタリザ選出が出せないのは、主にオーガ軸なので、そこに強気で選出できそうなチョッキドラパルトを採用した。
⑤襷枠として、技範囲が優秀で裏選出で重くなりがちなナットレイに強いエースバーンを採用した。
⑥最後に相手のネクロズマやナットレイに強気に出ることができ、カイオーガにも気持ち強めなHBナットレイを採用して構築が完成した。
【個体紹介】
なまいき H177(252)-A105-B161(4)-C105-D134(252)-S22
だっしゅつパック オーバーヒート/じばく/ステルスロック/あくび
珠サンダーのダイジェットを耐えるためにHDぶっぱにした。
大体のポケモンの攻撃を一発耐えてなにかしらの仕事をしてくれて頼もしかった。
おくびょう H153-Ax-B98-C161(252)-D106(4)-S149(252)
いのちのたま ブラストバーン/ぼうふう/ねっさのだいち/げんしのちから
晴れ下での火力がえげつなく、火力だけなら禁伝以上だった。
相手のホウオウが重かったのでげんしのちからを、ウツロイドやヒードラン入りにも強気に出せるようにねっさのだいちをそれぞれ採用した。
タイプ相性を無視してダイジェットやキョダイゴクエンを打つだけで相手を倒していく爽快感がたまらなかった。
ねっさのだいちとげんしのちからは他にかえんほうしゃ、ソーラービーム、バンギラス意識のかわらわり、ダイウォール媒体にもなりえるふるいたてる・こわいかおなども候補になりそう。
いじっぱり H195(220)-A244(252)-B135-Cx-D135-S173(36)
ふとうのけん きょじゅうざん/じゃれつく/ワイルドボルト/でんこうせっか
サンダーに触らなければ最強の禁伝。
コタリザで荒らした後の詰めに最適なポケモンだった。
いじっぱり H155-A184(252)-B95-Cx-D96(4)-S171(252)
きあいのタスキ かえんボール/とびひざげり/ダストシュート/ふいうち
命中不安が嫌だったのでものすごく入れたくなかったがナットレイが重かったため、泣く泣く採用した。
信用してないためあまり選出しなかった。
いじっぱり H163-A189(252)-B95-Cx-D96(4)-S194(252)
とつげきチョッキ ドラゴンアロー/ゴーストダイブ/そらをとぶ/ソーラービーム
火力に不安があったのでA特化で採用した。
コタリザ選出をできないときにヌオーが重たかったので一発芸としてソーラービームを採用した。
のんき H181(252)-A114-B201(252)-Cx-D137(4)-S22
たべのこし ジャイロボール/ボディプレス/やどりぎのたね/てっぺき
この枠は最後まで悩んでいたが繰り出し性能を評価して採用した。
出した試合ではちゃんと活躍してくれて偉かった。
【基本選出】
出せそうな雰囲気を感じたとき
全試合中8~9割はこの選出をしていた。
ドラパルト+ザシアン+エースバーンorナットレイ
ダイマを切るポケモンが固定されていたため、ダイマを切るタイミングや立ち回りである程度カバーしていた。
【最終順位】
TN Toko*Machi♪ 最終60位
【あとがたり】
自信のある構築が組めなかったので、最終日の前日にコタリザをなんとなく触ってみたら思いのほか行けそうな雰囲気がありこの構築を使用した。
正直この構築の限界値はこの辺であると感じたため、朝6時くらいに撤退した。
次もしやるならもっと自信のある構築を前もって組んで最終日に臨めるようにしたい。
個人的好きなVtuber歌ってみた10選【2021】
初めましての方ははじめまして!そうでない方はいつもありがとうございます。
えがかと申します。
普段はポケットモンスターのランクマッチで使用していた構築記事を投稿していますが、今回は僕の大好きなVtuberの歌ってみたの中でも個人的に好きな動画を紹介したいと思います。
興味のない方も是非閲覧してもらえると嬉しいです。
※順不同・かなり絞ったので他にもいい曲はたくさんあります
※あくまで僕個人の好みです
※去年書いたランキングはこちらになります
【番外編】
とこまちに関してはお勧めしたい曲が多くてとこまちだけでランキングが埋まる可能性が高いので、番外編として二人のコラボ曲、それぞれのソロをそれぞれ1曲づつ紹介します。
・キュートなカノジョ/戌亥とこ
普段の戌亥とは違った新鮮さが好きなのでこの曲をチョイスしました!ヤンデレな戌亥もいい!
・GHOST/星街すいせい
王道。すいちゃんの曲はどれも良すぎるけどその中でも特にかっこいい!!
1000万再生おめでとうございます!!
・OUT OF FRAME/戌亥とこ、星街すいせい
すいちゃんのライブでこの曲を聴いたときに歌詞含めてすごくエモかったので配信と同時に速攻で買いました。
いつか二人の夢が叶うといいなと思うしこれからも応援し続けていきたいですね。
【本編】
・栞/緑仙、不破湊、戌亥とこ、加賀美ハヤト、樋口楓
2021の歌ってみたで一番好きな曲を挙げるならこの曲!
全員歌唱力が高く、原曲もかっこいいから何回も聞いてられる!
・至上主義アドトラック/天音かなた、桃鈴ねね
クールめなかなたんと明るめなねねちの相性が抜群でいい!
原曲もかっこよくていい!
・フォニイ/ローレン・イロアス
フォニイの歌ってみた上げてるライバーさんは多いけど、その中でも個人的には一番ローレン君の歌ってみたが好き!かっこよすぎる!
・メイジ・オブ・ヴァイオレット/紫咲シオン
ホロライブはオリ曲出してる人多いけどこの曲は特に自分好みかも。
癖になって何回も口ずさみたくなる曲!すいちゃんが歌枠でカバーしてたのを聞いて気になったけど原曲も好きです!
・阿修羅ちゃん/天音かなた
かなたんの歌い方かっこいいから全曲好きだけど、この曲が特に好み!
・ハッピーウェディング前ソング/アンジュ・カトリーナ、ニュイ・ソシエール
この曲も2人の声の相性が合ってて好き!
あとMVのアンジュがひたすら解釈一致で草
・1・2・3/不破湊、三枝明那
男性Vの歌ってみたってかっこいいの多いよね。
アッキーナの歌もかっこよくてすこ
・シル・ヴ・プレジデント/星川サラ、フミ、山神カルタ
この3人の歌が特にかわいい!
織姫星の関係性もてぇてぇがあっていいよね
・チューリングラブ/戌亥とこ、フレン・E・ルスタリオ
まさか戌亥がチューリングラブを歌うとは・・
戌亥の低音ボイスかっこよくてすこ!二人の声の相性も関係性もいいからまたコラボしてほしいな(願望)
・帰り道は遠回りしたくなる/リゼ・ヘルエスタ、鈴原るる
鈴原ロスが...
途中のリゼさまが声を震わせながら歌ってる部分でぐっと来た
【あとがたり】
拙い文で曲数も多い中ここまで読んでくださりありがとうございました!
この手の好みは人によってチョイスが全然違うから、たまに人の好きな曲や歌ってみたを聞くのは新しい発見もあったりして楽しいな~と思ってます。
いろんな人のおすすめの歌ってみた聞いてみたいのでよかったらリプやDMで教えてもらえると嬉しいです!
【剣盾S24使用構築】鳳凰サイクル【最終30位】
初めましての方は初めまして、そうでない方はお久しぶりです。
えがかと申すものです。
今回は久しぶりに最終2桁をとった思い出に記事を残したいと思います。
拙い文ですがよかったら見てください。
なにか聞きたいことがあったらTwitterで気軽に聞いてください。
【構築経緯】
構築を組むにあたって、ダイマックス(以後ダイマ)の使い方が重要だと考えてるため、自分の好きなタイミングでダイマができる柔軟なパーティを組みたいと考えていた。
①竜王戦ルールを考えるうえで禁止伝説(以後禁伝)の数値の高さを生かすためになるべく禁伝を選出に絡めたいと考え、どの禁伝にも五分以上に戦えそうなスペックを持っているチョッキホウオウに目を付けた。
②ザシアンに対してダイマを切らされるムーブは弱いと考え、ザシアンに対する引き先になりえて、基本選出に組み込めそうなゴツメナットレイとHBオボンランドロスを採用した。
④ここまでで相手のウーラオスが重かったのでHB残飯カプレヒレを採用した。
⑤受け崩しの手段に乏しいと考え、受け崩しの駒として両刀珠フェローチェを採用した。
⑥最後に相手のステロ展開を抑制するためにステロ撒き要因に圧をかけることができ、選出圧・行動保証になりえる襷ダルマモードヒヒダルマを採用してパーティが完成した。
【個体紹介】
いじっぱり H209(220)-A200(252)-B111(4)-C117-D175(4)-S114(28)
とつげきチョッキ せいなるほのお/ブレイブバード/じしん/ギガドレイン
調整 S:+1状態で最速ウツロイド抜き
A:特化
耐久力・火力を兼ね備えた最強ポケモン。お互いHPMAXの状態でカイオーガと殴り合っても、ダイマがあれば勝てる化け物。やけどしない物理アタッカー強い。
ダイマを切らなくてもサンダーと打ち合えるため雰囲気によってダイマを切ったり切らなかったりした。サンダーに触れずに攻撃できる点も〇。せいなるほのおのPPの関係上、プレッシャーの方が嫌だった。
また、再生力によりとりあえず居座って攻撃というムーブが取れるのも強かった。
技構成はギガドレイン以外は確定で、ギガドレインの枠はもともとダイマの威力アップ+せいなるほのおのPP温存のためフレアドライブを使用していたが、草技を警戒されずラグラージを後投げされることがあまりにも多かったためギガドレインを採用した。
ずぶとい H177(252)-Ax-B180(228)-C115-D150-S109(28)
たべのこし ねっとう/ムーンフォース/しぜんのいかり/ちょうはつ
調整 S:だいぶ前の個体を流用したで調整意図は忘れてしまったが、たぶんロトムを意識したのかなと思う
HB:できるだけ高く
オーソドックスな型。ウーラオスに後投げして裏にしぜんのいかりで負担をかけるのが強かった。
くろいきりなどの採用も検討したが、切れる技がなかったためこの技構成となった。
ミストフィールドが有利に働いた場面と不利に働いた場面が半々くらいだった。
のんき H181(252)-A114-B201(252)-Cx-D137(4)-S22
ゴツゴツメット ジャイロボール/タネマシンガン/やどりぎのたね/こらえる
調整 HBぶっぱ
ゴツメが本体。構築で重めなランドロスがつるぎのまいをしてきたときやマリルリがダイマをしてきたときは嫌々ダイマを切っていた。
以前澤村さんの対戦を見ていた時にゴツメナットレイのこらえるが強そうに見えたので、時効かなと思って勝手に採用したが強かった。
ホウオウに強めな物理アタッカーを見ることができたのでホウオウとの補完が強く、選出率も高かった。
タネマシンガンの枠はもともとパワーウィップだったが、重要な場面であまりにも外しすぎていたため最終日にタネマシンガンに変更した。
わんぱく H196(252)-A165-B156(252)-Cx-D101(4)-S111
オボンのみ じしん/そらをとぶ/がんせきふうじ/つるぎのまい
調整 HBぶっぱ
ホウオウとの相性補完に優れた枠②。
電気の一貫切りおよび耐性、いかくと優秀な要素が多い。
技構成は取り巻きとのシナジーも考えて、とんぼがえりとステルスロックの採用も検討したが、相手のホウオウやランドロスが重たかったため、この技構成に落ち着いた。
うっかりや H151(36)-A158(4)-B57-C202(212)-D52(4)-S203(252)
いのちのたま インファイト/むしのさざめき/れいとうビーム/エレキネット
調整 C:ビーストブーストでSが上がるように調整
ダイサンダーでH振りドヒドイデが乱数16%
受け崩し枠。
元々はむじゃきCSぶっぱで使用していたが火力が絶妙に足りなくて、Sが過剰であると感じうっかりやで採用した。
刺さっている構築にはとことん刺さっており、構築で重たい相手のランドロスが初手で出てくることが多いため初手ダイマを切ることもあった。
このポケモンで拾えた試合も多かった。
ようき H181(4)-A192(252)-B75-Cx-D75-S161(252)
きあいのたすき つららおとし/ほのおのパンチ/じしん/あくび
調整 ASぶっぱ
技範囲が優秀であると思い採用した。
特性ダルマモードの理由はダイマを切らずに技を打ち分けたい、行動保証のあるきあいのたすきを持たせたいなどから。
あくびで対面操作をしながら優秀な技範囲で裏に圧をかける動きが強かった。
【基本選出】
対ザシアン軸 (構築相性)△or〇
大体こんな感じで投げていた。
カプレヒレとランドロスの出し分けは、相手の構築にウオノラゴン・エースバーンがいるかどうかなどでナットレイの役割を分散できそうな方を選出していた。
基本相手のサンダーがダイマを切ってくることが多かったのでホウオウで応酬することが多かった。
対イベルタル・ムゲンダイナ軸 △or〇
基本的にフェローチェを投げていたが、相手の構築にヌケニンがいたときはちょっと考えた。
初手で有利を取れたらダイマをきり、イベルタルと対面したときはホウオウを後投げすることが多かった気がする。
ホウオウ+カプレヒレで相手のイベルタルのダイマターンをやり過ごせるの強い。
ドヒドイデにはカプレヒレ後投げからしぜんのいかり+ちょうはつでホウオウのじしん圏内に入れていた。
対日食ネクロズマ軸 ◎
こちらも相手の構築によってカプレヒレとランドロスのどちらを投げるか決めていた。
ネクロズマの崩し手段に欠けるため最初からTODを見据えていた。
対カイオーガ軸 △
ヒヒダルマ+ホウオウ+ナットレイorカプレヒレ(orランドロス)
ヒヒダルマの欠伸で対面操作をしながらサンダーを処理してホウオウとカイオーガでダイマを切りあう展開が理想。
雨のせいでサンダーがすごく重たかったのでサンダーに逃げられると苦しい展開が続いていたのでカイオーガ軸に対する基本選出はもう少し煮詰める必要があった。
対ホウオウ軸 △
この型のホウオウでは相手のホウオウに絶対に勝てないので、ランドロスをうまく通すことを重視した。
相手の取り巻き次第で戦いやすさが変わっていた。
対ジカルデ軸 〇
(フェローチェ、ヒヒダルマ、カプレヒレの中から2体)+ホウオウ
フェローチェとヒヒダルマが初見殺し性能が高かったので、再戦がしんどかった。
相手の構築にヌケニンがいるかどうかで戦いやすさが大きく変わった。
ホウオウ・カプレヒレをクッションにしつつ、フェローチェorヒヒダルマで抜きに行くルートをとっていた。
対黒バドレックス軸 △
相手の黒バドレックスの抜き性能が高いため、ホウオウのHP管理がシビアで大変だった。基本的に相手のバドレックスに合わせてホウオウでダイマを切る動きをとっていた。
重いポケモン
・マリルリ、ウオノラゴンなどの高火力物理水アタッカー
特に鉢巻ウオノラゴンは受かってないので立ち回りでごまかすしかなかった。
・全体的にパーティが低速によっていたのでそこはしんどかった。
【最終順位】
TN A*Kanata☆ 最終30位
【あとがたり】
久しぶりに自信のある構築が組めたので最終日力を入れたが、最上位勢の壁が高く、1位を狙っていたので正直悔しい結果になってしまった。
2ロムを用意できたのが初めてだったので今までのように集中力が切れた終盤にレートを溶かすことがなかったのはよかった。これからも自信のある構築ができたときは余裕があれば2ロム体制で挑みたい。
次真面目に潜るのがいつになるかは分からないが、次こそは2度目の1位を狙いたい。
【余談】
TNの由来となったVtuberの天音かなたさん
真面目でかわいくて努力家で好きです。
【剣盾S19ダブル使用構築】初手ダイマエルフカグヤ【最高レート1900ぐらい】
初めましての方は初めまして、そうでない方はお久しぶりです。
えがかと申すものです。
この度はポケモン剣盾S19にて初めてダブルバトルに取り組み、そこそこ自信のある構築ができたので記事におこしたいと思います。拙い文で簡潔ですが、見ていただけると嬉しいです。
【構築経緯】
以前からダブルバトルに興味をもっていたのでこれを期に取り組んでみました。
1.ダブルバトルではガオガエンや霊獣ランドロスなどのいかくアタッカーが多いので、特殊で高火力が出せてかつビーストブーストでCを上げることで全抜き性能の高いテッカグヤを初手ダイマ枠として軸に組むことにした。
2.テッカグヤの隣に置く枠として、追い風で微妙なSラインを補いつつサポート性能が優秀なエルフーンを採用した。
3.初手ダイマ後の詰め筋として優秀な枠としてサンダーと悪ウーラオスを採用した。
5.ここまでで使用率トップのレジエレキが非常に重たかったので対策として特性ひらいしんを持ち、素で高い火力が出せるアローラガラガラを採用した。
6.ガラガラの横でトリックルームを貼りたかったので、トリックルーム持ちで一番強そうなポリゴン2を採用した。
7.最後にガラルファイヤーが重かったためサンダーをニンフィアに変えて構築が完成した。
【個体紹介】
※調整は全部どっかから拾ってきたもので参照元を忘れました。ごめんなさい。
おくびょう H159(188)-Ax-B106(4)-C104(52)-D97(12)-S184(252)
きあいのタスキ マジカルシャイン/おいかぜ/なやみのたね/てだすけ
補助要員。全体技で相手のタスキなどを割ることのできるマジカルシャインとS操作が可能なおいかぜは確定で、味方の火力アップが可能なてだすけと特性依存のポケモンを無効化することのできるなやみのたねを採用した。
初手対面でねこだまし+ダイジェットでエルフーンを処理しようとする相手が多かったため、ねこだましを打たれそうな雰囲気を感じたときにはてだすけを押していた。
また、悩みの種は相手の特性を無効化するだけでなく味方のダイマアタッカーにあくびを入れられた際やモロバレルにきのこのほうしを打たれそうな時に横のポケモンに打つことで眠り展開を阻止するのにも役立った。
ひかえめ H173(4)-Ax-B123-C174(252)-D121-S113(252)
いのちのたま ラスターカノン/エアスラッシュ/だいもんじ/メテオビーム
初手ダイマ枠。よほど通りが悪いとき以外は出していた。
ダイスチルやダイジェットで味方の能力を上昇したり、ビーストブーストで自身の火力を底上げしたりと強く、止まる相手が少なかった。
ずぶとい H190(236)-Ax-B154(236)-C128(20)-D116(4)-S82(12)
しんかのきせき トライアタック/れいとうビーム/トリックルーム/じこさいせい
こいつはダブルでも強かった。
いじっぱり H165(236)-A145(252)-B130-Cx-D100-S68(20)
ふといホネ フレアドライブ/ポルターガイスト/ホネブーメラン/つるぎのまい
火力がえぐい。テッカグヤが出せないときのダイマアタッカーとして優秀だった。
特性も優秀であり、雰囲気でレジエレキなどに後投げしていた。
ずぶとい H202(252)-Ax-B123(212)-C130-D150-S86(44)
たべのこし ハイパーボイス/めいそう/ねがいごと/まもる
詰め枠①。
ハイパーボイスが全体技なのが偉かった。
場持ちがよく、詰み技も持ち合わせており、詰ませ性能が高かった。
結果的にトリックルームとのシナジーもあったので何かと都合がよかった。
ようき H175-A182(252)-B120-Cx-D81(4)-S163(252)
くろいメガネ あんこくきょうだ/インファイト/みきり/ふいうち
詰め枠②。
きあいのたすきをエルフーンに取られてたので持たせる持ち物に迷ったが、技を打ち分けたい場面が多かったため、火力の底上げが可能なくろいメガネを持たせた。
【基本選出】
基本的には初手にエルフーンとテッカグヤを投げて、裏にニンフィアと悪ウーラオスを置いていた。
ただ、この選出だとレジエレキがきつくなるため、相手の構築によってガラガラが腐りにくそうな時は、ニンフィアか悪ウーラオスの代わりにガラガラを入れていたこともあった。
相手のパーティにいかく持ちがいなくてかつ中速ポケモンで固まっているときは、エルフーン+ガラガラの並びを初手に投げて追い風と初手ダイマをすることもあった。
実はポリゴン2はそんなに出していない。
【あとがたり】
軽い気持ちで始めたダブルバトルでしたが、奥が深くとても面白かったです。
構築を作る際のギミックを考える過程や相手の構築の面白いギミックをたくさん見られて、普段シングルバトルでは味わえないようなわくわくを感じることができました。
最後にレートを溶かしてしまい、最終2桁に残れなかったのが心残りですが、上位帯で戦うことができ満足です。
普段シングルバトルしかやってない人もダブルバトルを触ってみると、また違った角度で楽しめると思うのでおすすめです!
また機会があればやりたいです。
簡潔に書きましたが、ここまで見てくださりありがとうございました!